幅広い年代の男性、女性が実践しているセルフ脱毛は、お家にいながら好きな時間に、お肌を見られる恥ずかしさを感じずにできる、気楽なお手入れ法。
ただ、セルフ脱毛に良くある注意点やボディケアの基本的なステップを押さえていないと、お手入れ後にまさかのお肌トラブルが起こってしまうこともあるんです。
大切なお肌の健やかさ・美しさを保つため、ここではセルフ脱毛のあとに肌荒れしてしまう原因、すぐにできる対処法を参考にしてみましょう!
セルフ脱毛のあとでまさかの肌荒れ!気になる原因とは?

セルフ脱毛のあとに肌荒れしてしまうのは、イメージする以上にたくさんの原因・ウィークポイントがあるんです…。
カミソリの使用によるもの
セルフ脱毛の手軽なアイテムに選ばれることが多いカミソリは、シェービングクリームを使ったり、スキンコンディションがベストなときに使用しないと、お肌に必要な角質をも剥がしてしまうデメリットがあるので、肌荒れしやすい原因を作ってしまいます。
カミソリは、実は医療脱毛クリニック・脱毛サロンでは使用を避けることが推奨されているくらい、お肌への負担・刺激がかかり、乾燥肌に変わって肌荒れがしやすくなってしまいます。
バリア機能の低下によるもの

セルフ脱毛のあとに肌荒れ、お肌の赤みや痛みを感じた時は、水分・栄養成分不足による、お肌のバリア機能が低下している可能性が考えられます。
お肌は、たっぷりのうるおい・油分・栄養成分が満たされている状態でバリア機能が安定化し、摩擦や刺激のかかるセルフ脱毛では、健康ではない肌質に負担をかけ、肌荒れしやすい状態に変えてしまうリスクがあるのです。
セルフ脱毛の頻度が多い
セルフ脱毛は、毛質や肌質、お手入れをするパーツにかかわらず、週に1回から10日に1回程度の頻度がベスト・推奨されているんです。
ムダ毛が伸びて気になると、どうしても気持ち的なストレスを感じやすいので、セルフ脱毛の頻度が自然に増えてしまうことも。
この何気ない習慣が、お肌に必要以上にダメージを与え、肌荒れや黒ずみなどのトラブルを起こしやすくしてしまうのです。
セルフ脱毛後にまさかの肌荒れ!今すぐできる対処法は?

セルフ脱毛のあとの肌荒れは、そのままにしてしまうと色素沈着に変わったり、肌トラブルが繰り返し起こる可能性が増えてしまいます。
大切な肌を守り、いつも安心してセルフ脱毛をすることができるよう、次のようなポイントに注目してみましょう。
保湿を徹底する
バリア機能を高めて、セルフ脱毛のダメージや刺激を跳ね返せる、強い肌質を目指すためにも、セルフ脱毛後は時間をかけずに保湿を徹底するようにしましょう。
特にボディオイルやボディバターは、水分と油分がバランス良く補えて、浸透力・密着力に優れていることから、乾燥しにくい肌質へと強化できます。
日焼けを避ける
日焼け肌でも対応している脱毛サロン・医療脱毛クリニックは展開されていますが、その数は圧倒的に少数。
日焼け肌は基本的に、脱毛機もセルフケアアイテムとも相性が悪いデメリットがあります。
日焼けをしてセルフ脱毛をすると、メラニン色素が摩擦や刺激によって増えてしまい、色素沈着やシミ、黒ずみなどのトラブルに変わってしまうのです。
医療脱毛クリニック・脱毛サロンがやっぱり安心!
セルフ脱毛で毎回肌荒れをしてしまう人は、もともとお肌がデリケートな可能性があるので、プロによる施術を検討してみましょう。
医療脱毛クリニック・脱毛サロンでは、セルフではできないような脱毛・美肌効果が期待でき、安全性を何よりも徹底して施術を進めているので、大切なお肌を守るためにはベストな選択となっていますよ。