医療脱毛にも善し悪しがある？人気のサロンとそうでないサロンの差！

脱毛をするのであれば、誰だって効果が高いところを利用したいと思うはずです。安心してゆっくりと脱毛をするのであれば脱毛サロンがおすすめですが、手早く高い効果を得たいのであれば医療脱毛がおすすめです。

とはいえ、医療脱毛だから諸手をあげてすべてが良い…と断言はできません。医療脱毛もクリニックによって善し悪しがあるようです。その理由や内容についてここで簡単にお伝えしていきましょう。

脱毛サロンと医療脱毛。この二つが分かれているところに、疑問を持っている方もいるでしょう。

医療脱毛と脱毛サロンの大きな違いは、“医療的な措置が取れるか否か”です。例えば、脱毛サロンは光脱毛がメインですが、医療脱毛は“レーザー脱毛”をメインとしています。これは、照射が強い脱毛機を利用できており、脱毛サロンに比べてかなり高い脱毛効果を得ることができると考えられています。

ここまで強い照射を行うのは医療行為と見なされてしまうため、医療脱毛でないとできないのです。また、医療脱毛といえば高額なイメージですが近年は比較的安価になってきています。脱毛サロンには及びませんが、それでも少しずつ変わってきています。

さらに、痛いと言われていたショット型ではなく、蓄熱式脱毛機を使うクリニックも増えているので痛みも軽減されています。今、医療脱毛業界は盛り上がりはじめているといえるでしょう。

脱毛サロンの場合、あちこちがどうだ…という口コミが多いですが医療脱毛はそこまで多くありません。

前述したメリットを羅列されると、脱毛サロンより絶対にレベルが高いと思われますが、それは少し注意すべき思想です。そもそも、医療脱毛のクリニックにもさまざまなところがあり、表沙汰はよいことを良いながらも中身がいまいち…という場所も多数存在しています。

クリニック前述した通り、レーザー脱毛はかなり強い光を照射して毛根を無くします。

しかし、その分痛みだったり黒ずみだったりいろいろと肌にリスクが出てきます。例えば、日焼けしている状態であっても断らず施術をしたことによりやけどをしてしまう…ということもあります。

アフターケアが整っていても、完全になおらなければ後遺症となります。また、利用者の肌質を無視して強い照射をすると吹き出物ができてしまうことがあります。強いレーザーで照射するわけですので、肌のバリアが弱まります。

肌が人より弱い方などは、それにより吹き出物ができやすくなり、ひどい状態になることだってあり得るのです。硬毛化や増毛化など、技術が足りないクリニックは逆に状況が悪化することもあります。手放しに脱毛サロンより優れいてる、というのも間違っているわけです。

リサーチしておく医療脱毛は、医療行為である脱毛を行います。しかし、残念ながらその免許がおりればどういった方であっても医療脱毛を謳って脱毛をすることができます。

そのため、有名なクリニックだけでなく個人経営のような医療脱毛クリニックも存在しているのです。キャンセル料や剃毛料、さらにオプション料、全体的な料金にも結局幅が出てきてしまうのです。医療脱毛は、高額ながらかなり効果が高い。

必ず満足することができる脱毛効果を得ることができる。そういった思い込みはやめておき、しっかりとどのクリニックを選ぶのか精査すべきではないでしょうか。