脱毛をしたい。
日本人は、特に外国人に比べて脱毛に興味が深く、ほとんどの女性が脱毛サロンに行きたいと考えているといわれている脱毛大国です。
さて、そんな脱毛なのですが、初心者だったり、これから初めて脱毛をしようという方もいるはず。
ただ、一体脱毛ってどんな種類があるのかわからない…という方もいるはずです。ここでは、脱毛の種類をあらためておさらいしていきます。ぜひ、脱毛について知りたい方はチェックしてください。
脱毛できる場所って？
そもそも、脱毛ができる部位の種類はどこになるのでしょうか。
近頃では、キレイモさんなどが全身脱毛を行なっていることで話題ですが、中には部分脱毛をしたいと考えている方もいるかもしれません。
さらに、全身脱毛もしてみたいけれどどこまでを脱毛するのか、という不安な方もいるかもしれません。まず、脱毛ができる部位は顔、脇、背中、足、うなじ、VIOゾーンが一般的です。
特に、ほかの部分には毛が生えることはありませんので、基本的にムダ毛が気になってしまうようなところは脱毛サロン全般で対応してくれます。
ただ、VIOゾーンに関しては恥ずかしかったり、少し勇気がいるという方もいるようです。そういった場合は、しっかりとサロンの方に相談することができるので、億劫にならずに脱毛サロンのスタッフに相談してみましょう。
医療脱毛と脱毛サロン
さて、脱毛をする場合に必ずチェックすべきがその種類です。脱毛は、基本的にムダ毛を処理する施術なのですが、基本的に医療脱毛と脱毛サロンの二つが存在しています。
医療脱毛は、その名の通り医療関係者が行なってくれる脱毛であり、効果が高いことで知られています。
ただし、高額であること、やや施術に痛みを感じてしまうことなどが挙げられます。期間も短く済むので、もしこういったリスクが関係ない、という方であれば医療脱毛を利用するのもひとつの手段でしょう。
一方、脱毛サロンは価格が安価であり、痛みなど不快感のある施術をしないところが増えてきてます。
キレイモさんのように、ジェルを使わない脱毛をしたり、予約が取りやすかったり、そういった意味で各サロンが独自サービスを打ち出しているところが特徴といえるでしょう。
ただし、少し期間が長くなってしまうことと、医療脱毛に比べると施術のパワーは若干劣るという部分があります。ただ、前述したように価格も多少抑えられるので、安心してのんびり脱毛したい方はサロンがおすすめです。
脱毛の施術の種類
脱毛をする際、サロンや医療機関で施術が必ず行なわれます。ただ、ピンセットで無駄毛を抜くのでなく、それ専用の脱毛機器で施術が行なわれるので高い効果を得られるのです。
さて、その脱毛の施術内容ですが、大きくわけて医療レーザー脱毛、光脱毛、ニードル脱毛があります。
医療レーザー脱毛の場合、医療機関でしか利用することができないマシンを利用しており、出力がかなり高いためしっかりと毛根にアプローチできるというメリットがあります。
肌に負担がかかるのですが、それでも医療機関なのでアフターケアなども安心です。
とはいえ、痛みを感じやすい部分があるのでそのところはデメリットと言えるでしょう。一方、光脱毛は脱毛サロンで取り入れられているものが多く、SHR脱毛やSSC脱毛、IPL脱毛といったさまざまな種類があります。
それぞれ目的はメラニン色素に反応し、脱毛を行なうことですが痛みが少なかったりするので初心者には安心です。ニードル脱毛は近頃少なくなりましたが、ハリを使う施術で痛みを伴い肌にも負担がかかります。近頃では少なくなったので、安心して施術を行なえます。
脱毛の種類を知ってアプローチ！
脱毛をするには、何にどんな種類があるのかを知る必要があります。ぜひ、脱毛の種類をしって有意義なサロンに出会えるようにしましょう。
