注意!脱毛で嫌われてしまう対応とは!?

スキンケア

キレイな肌になるために脱毛サロンに行く。自己処理では限界があったり、いろいろな理由から上手に剃れなかったりするため、脱毛サロンを利用するという選択肢は正しいと言えるでしょう。しかし、注意しないといけないのが脱毛サロンでの対応です。

こちらはお客なので脱毛サロンをどう利用しようが勝手です。

しかし、サロンとの信頼関係を崩すような態度でいると、相手に嫌がられてしまい気持ちよく施術が進められないことがあります。ここでは、脱毛サロンで嫌われてしまう行為について考えます。

個室から全然出てこない

施術をすると、いろいろと乱れた状態になります。寝転んだり、顔を脱毛するのであればメイクもできない状態でしょう。

そのため、施術後はすぐに外に出られるような姿ではないかもしれません。しかし、ここで注意が必要です。

脱毛サロンには、メイクスペースが用意されているところも多いのですが、個室にそのまま居座ってヘアセットをしたりメイクをする…というのはスタッフから嫌われてしまう行為といわれています。そもそも、個室は施術をする場所でメイクをする場所ではありません。

また、脱毛サロンは常に忙しく予約の客がどんどんやってきます。それなのに、10分以上もメイク直しなどをされると皆、イライラひやひやしてしまうとのこと。自分勝手な行動は控え、ルールを守ることが良客になる秘訣ではないでしょうか。

事前の自己処理脱毛

サロンの多くは、光脱毛を採用しています。

これは、毛の黒色…つまりメラニン色素に反応して毛根を死滅させようという施術なのですが、まだまだ長い毛などは反応できないため、ある程度処理された状態の毛で行なわれることがほとんどです。

そのため、基本的に脱毛サロンで施術をする前にはある程度は自己処理を行い、2日間ほど放置してから行く…というのが暗黙のルールになっているようです。

ただ、あまりにも自己処理をせずに放置をしてくる…という客が少なくないようで、そういった場合はサロンのスタッフに嫌がられてしまうことがあるので注意が必要となります。例えば、脱毛サロンは背中だったり自分ではなかなか処理できない部位は脱毛の手伝いをしてくれるとされています。

しかし、ワキや脚、VIOゾーンの一部などの場合、自分で処理ができる場所は問題。そういったところもスタッフに任せるとなると、ムダな時間と人件費がかかってしまうため、結果的にほかの予約客にひびいてくるとのことです。

脱毛サロンに行くのだから、もう後は全て任せて自分では何もしないでいよう。というのは、ちょっと違うようですね。

生理中の来店

脱毛サロンに行こうと思っている時と生理が重なる場合も少なくありません。

背中であったり、顔、ワキなどであればあまり関係ありませんが、VIOゾーンとなると話は少し変わってきます。例えば、VIOゾーンの施術にやってくるというのに、生理中に来られるとサロンのスタッフはとても困ってしまう…というようです。

生理中に血液がついていたり、施術用のシーツについてしまうなどした場合、とても不衛生ですし危険性が高いと考えられます。

また、生理中というのは肌がとても敏感な状態であり、施術によって肌が傷んでしまう可能性もあるのだとか。そもそも、痛みを強く感じている時に施術中だった場合、トイレで長時間過ごすことになるので結果的に次の予約客に迷惑がかかってしまいます。

こういったことから、生理中はできるだけサロンには行かない方がよいと考えられるのではないでしょうか。

脱毛サロンも、客によってサービスを変えたりすることはありません。しかし、良いお客と見なされたらそれなりに楽しく通えますし、よいこともあるかもしれません。

自分勝手な行動はせず、サロンスタッフへの気遣いができる人になりましょう。

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