VIOラインはどうする?脱毛すべき理由とは?

脱毛

永久脱毛を考えている方も多いはず。

全身脱毛というと、脇や脚、顔などが思い浮かびますがやるかやらないかでわかれるのが、VIOゾーン。

デリケートな部分である上に、日本ではそこまでメジャーなものではないので億劫になっている方もいるでしょう。

しかし、本来はVIOゾーンこそ脱毛すべき、という意見もあります。ここでは、VIOゾーンの脱毛をすべきか否か考えていきたいと思います。

VIOゾーンとは?

さて、脱毛をする際にVIOゾーンをするか否かの問題の前にVIOとはどこのことを指しているのでしょうか。

VIOゾーンとは、まずVライン上部とサイド、iラインにヒップ奥を指しています。

股間部分の周辺を総称してVIOゾーンと呼んでいます。

しかし、このVIO。冒頭でお伝えした通りあまり日本で浸透している部位ではありません。

近年、ハリウッド女優やモデルさんたちがファッションとしてこのVIOゾーンの永久脱毛を取り入れて話題になっており、ファッションに敏感な女性は施術を行なっているようです。

しかし、まだまだ男性からみても違和感があるという意見もあり、ファッション目的だから…といってここまでできないという女性も多いのです

。本当に、VIOゾーンはファッション的な意味合いしか存在していないのでしょうか。

衛生面

VIOゾーンは、本来は常に清潔にしておかないといけない場所として知られています。

しかし、この部位を出しながら外出することは不可能ですので何からの処置をして隠す必要性があります。

そもそも、デリケートゾーンといわれている部位だからこそ毛が多く生えています。外部からの衝撃などから守るなど、そういった意味合いです。

しかし、守るための存在である毛が雑菌を増殖させて不潔な香りや状態にしてしまう…という逆効果が起こっている場合もあるのです。例えば、女性であれば生理が周期的に起こるはずです。

その場合、アンダーヘアに経血が絡んでしまい蒸れたりかぶれたり、さまざまな肌トラブルを招くことになってしまうのです。

こういった場合、やはりVIOゾーンを永久脱毛しておくだけで清潔度は格段にアップします。

夏場も蒸れはしますが、アンダーヘアが残っていた頃に比べればずっと清潔を保つことができるでしょう。

色素沈着への対応

VIOゾーンを放置しているという方もいると思いますが、水着を着用したり何らかの機会によってよく自己処理している…という方は多いのではないでしょうか。

もちろん正しい自己処理方法であれば問題ありませんが、間違った処理方法やあまりにも頻繁に行なってしまっている方の場合、そこが黒ずんでしまい見た目が悪くなることがあるので注意が必要です。

仮に、何らかの機会にそういった黒ずみを見られて相手が引いてしまう…ということもなきにしもあらずなのです。

脱毛サロンなどでは、光脱毛がメインですがこういった処理をすることで肌が活性化して水分量が戻るといわれています。もちろん、肌荒れ防止にも繋がるとされており効果抜群。

VIOゾーンの処理をするだけで、その部位がとても美しくなるのであれば試さない手はないのではないでしょうか。

将来のためになる

VIOゾーンの永久脱毛を考えている方にはまだ早いかもしれませんが、将来のことを考えるとVIOゾーンを処理しておくとしないだけで大きな差がでるといわれています。

仮に、何らかの介護が必要になった時にもっともアンダーヘアの処理がわずらわしいとされています。

こういったことが絶対に自分には起こらない、ということはありません。何らかの影響を受けて起こることが十分に予想できるのです。

ぜひ、VIOゾーンの脱毛をしてみましょう。さまざまなメリットが受けられるはずですからね。

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