コットンの使い方あってますか?正しいコットンの使い方とは?

美肌

化粧水をつけて肌をきれいにしたい時、コットンを利用される方は少なくないでしょう。しかし、多くの人がコットンに化粧水をつけてただ肌にぱたぱたとつけているだけで、実際に正しい使い方を考えている方は少ないかもしれません。

今回、ここではコットンの正しい使い方について解説していきましょう。

コットンには化粧水をたっぷりつける

コットンはスキンケア用品の中では比較的安価な部類のアイテムです。さらに使い捨てなのでどんどん気にせずに使っているという方も多いことでしょう。

しかし、中にはムダにしてはいけない…と思って化粧水を少しだけつけて繰り返し使っている方もいるかもしれません。さて、コットンを利用する時は化粧水をたっぷりとつけて使いきりにしないといけません。

コットンは、どんなに優しい繊維でつくられているからといって、肌に全くダメージが無いということではありません。

品質にこだわっているコットンの場合、その繊維ができるだけ肌に優しいタイプのものが使われているだけで、触っているだけで美顔になるものはありません。

そのため、化粧水をあまりつけずに乾燥したコットンを顔につけることは肌の劣化に繋がってしまうのです。

また、一度使ったコットンには肌の汚れが付着していますし、放置しておくと菌が繁殖してしまう可能性もあります。コットンには化粧水たっぷり、そしてケチケチしないようにしましょう。

持ち方にも注意!

コットンに化粧水をたっぷりと染み込ませた後、そのままバタバタと顔につける方も多いでしょう。一応、正しい持ち方があるのでそちらをしっかりと守ってください。

まず、コットンを中指と薬指に乗せた後、人差し指と小指で挟むようにします。そうすることでコットンが安定し、さらに肌に当てやすくなります。

ここで肝心なのが、あまり強い力で肌を叩かないことです。肌はとても敏感であり、叩くとしっかりと肌の奥部分に染み込んでいる気分になるのですが、実際には表面が傷んでいるだけであり劣化に繋がります。あくまでソフトタッチを心掛けることが、コットンで美肌を目指すコツでしょう。

順番を守って美肌に近づこう!

さて、コットンをつける場所ですが、できれば顔全体にまんべんなく塗りましょう。気になるところばかりに集中しても、逆に肌の乾燥を招くことがあります。まず、頬からはじめ次に額、目もと、鼻筋、そしてアゴから耳の下に向けてマッサージするようにコットンを使いましょう。できることであれば、耳の裏側もしっかりとケアできると良いでしょう。

美顔器に使うと効果アップ!

さて、普段のスキンケアにおいてコットンを利用することは効果的なのですが、やはりコットンだけだと限界があります。

コットンは、化粧水などを肌奥に浸透させる補助的な役割を持っているため、手ではなく美顔器の補助的な役割で使うと高い効果が期待できるのです。

例えば、「フォトプラス」。RF機能やEMS、イオンクレンジングやモイスチャーなど幅広い機能が搭載されている美顔器です。

この美顔器専用のコットン、「RFブースターパッド」などが販売されています。美顔器の専用パッドになっているので、その力を最大限に活かすように設計されています。

より高い浸透力でケア!

美顔器の多くは、ヘッド部分を顔の気になる部分にあてがって利用するタイプのつくりです。

そのため、そこにコットンを装着させるわけですが、やはり美顔器用につくられたコットンを利用するだけでその効果が倍増するのは間違いありません。 普段のケアでも正しくコットンを利用し、美顔器を利用する時は専用パッドを利用してみてください。継続していくことで、高い結果がもたらさ

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