インナードライを防ぐ方法!美顔器を使ってケアしてみて!

美顔器

隠れ乾燥肌。そう呼ばれる肌の状態があることをご存知でしょうか。それが、「インナードライ」という状態です。

美容に興味を持たれている方であれば一度や二度は耳したことがあると思いますが、インナードライはなかなか外側を見ているだけでは気がつかない厄介な状態です。

ここでは、インナードライについて、そしてそれを対策する美顔器について考えてみました。

インナードライとは?

インナードライとは、そのネーミング通り内側が乾いているという意味の肌状態を指す言葉です。外側の肌が乾いているのであれば、「自分は乾燥肌だ」ということに気がつきやすいのですが、外側は皮脂が多く出ているのに内側が乾燥しているとなると気がつきにくくなります。

つまり、もっとも危険なのは自分は脂性だと思い込んでしまい、より肌を乾燥させるようなケアをし続けてしまうことなのです。

当然、肌の水分量が少なくなれば肌がごわつきますし、シミやシワ、吹きでもの発生など肌トラブルに繋がります。現代の女性の多くがこのインナードライだと言われていますし、注意する必要があるのです。

インナードライになる理由は?

インナードライになる理由として、まず洗顔や日頃のケアに問題があるかもしれません。

洗顔を何度もしてみたり、強い洗浄力の洗顔料で洗ってみたり、常にあぶら取り紙を使っているなど、脂性だと思ってずっと脂を取ってしまっていると余計に皮脂が分泌されることがあります。内側はかなり乾燥しているのに、外側は脂っぽい。

こういった状態が続いてしまうと、結果的にインナードライになってしまうと考えられています。

肌の水分不足

また、普段の食事で栄養などが足りてない場合もインナードライになる可能性があります。普段、あまり水分を摂取しない方も多いですし、お酒を多く飲まれる方も水分自体を摂取できてない可能性があります。

また、ビタミンB2など肌や爪を整えるための栄養素が不足している方も注意が必要です。

ストレスやバランスの崩れた食事を続けていると、からだの内側から水分量などが足りなくなってしまい、結果的にインナードライになってしまうことも大いに考えられるのです。

紫外線による攻撃紫外線も、実はインナードライになってしまう原因のひとつと言われています。例えば、UV-Aという紫外線は真皮にまで届いてしまう紫外線です。これらを予防対策していない場合、肌奥部分のコラーゲンなどが破壊されたり肌トラブルが起こりやすくなってしまうのです。

日焼け防止の目的で日焼け止めを塗られる方も多いと思いますが、肌の内側部分にダメージが蓄積しないためにも、普段の日焼け対策は必須だと考えることができるでしょう。

対策は美顔器?

さて、食事や紫外線の防止などはすぐにできます。しかし、肌奥部分にすぐに水分が保湿されるわけではありません。

これらは、防止の目的であり、即効性を期待するものではないのです。しかし、できれば早い段階でインナードライをケアしたい…と思っている方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが、美顔器です。

イオン導入機能に注目!

近年、イオン導入機能を搭載している美顔器が増加しています。

特に、RF機能や赤色LEDなどが搭載されいるヤーマンのフォトプラスはおすすめです。イオンの力で手では届けることができない、大切な美容成分を肌奥にしっかりと届ける機能が搭載されているのです。

インナードライは、肌の奥部分に直接水分を届けることができないところが難しいところです。

だからこそ、美顔器の力で肌奥に美容成分をたっぷりと届けることが必要なのです。

何をしても肌トラブルが改善しない、という方はインナードライの可能性があります。ぜひ、一日も早く対策をはじめましょう。

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